今週のお題「センチメンタルな秋」
 私のセンチメンタルな秋は無職でもセンチメンタルな気分になる…ということをツラツラと書いたのですが、お題に寄せられたエントリーを見ていると…


「センチメンタルって何?」


 というエントリを何件か見ました。ヒーロー、ヒロイン等と違って、自然と抽象的な回答になると思うので、他に共通した回答は見つけにくかったです。まぁ、統計でもとれば、出ますけどね。


 差て。センチメンタルって何?ェ…なんというか、『センチメンタル』という言葉が語彙に入っている私は、最初はそれらのエントリを見た時は、「ええぇ!?」という気持ちになりました。しかし、よくよく考えると、「センチメンタルって何だろう?」という気持ちになってきました。

センチメンタル・ジャーニー (MEG-CD)

センチメンタル・ジャーニー (MEG-CD)

  • アーティスト: 松本 伊代
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント株式会社
  • 発売日: 2009/07/29
  • メディア: CD
  • クリック: 143回
  • この商品を含むブログを見る

 例えば、『センチメンタルジャーニー』というタイトルを知っていれば、その人は、なんとなく、「センチメンタル」という言葉を知っている筈です。日本語の良いところは、外国の言葉を無理矢理日本語に置き換えなくて、片仮名で読んで、そして、感覚的に使う…という部分にあると思うのですが。


 思うのですが。


 しかし、「日本語に直せ」と言われると、急に困りだしたりします。センチメンタル?秋になって悲しくなること?物悲しくなること?情緒が高まる?物思いにふける?私が感覚的に理解しているのを言葉に置き換えると、こんな感じですが、きっと、辞書的な意味とは間違っている部分もあるでしょう。


 で、話を最初に戻すと、「センチメンタルって何?」って書かれていたダイアラーさんは、年齢までは分かりませんが、きっと私よりも若い人なんだと思います。だからとて、「最近の若者はセンチメンタルも分からんのか!嘆かわしい!わろすわろすわろす!」には、決してならないのだな…と思いました。最初に訪れた感情は、それに近い気がしますが…。

 でも、知っているか知っていないかは、人生経験的な意味を考えたら、若いほど不利になりますからね。そして、そもそも、日本語じゃなくて英語。私は、まだ「センチメンタル」だから、余裕をかましてお題に参加できましたけど、もし、お題が…


「イノベーションの秋」


 とかだったりしたら、きっと、もっと多くの大人が巻き込まれて、「イノベーションって何だ!?」というエントリが増えたのじゃあないかと思います。私も感覚的にイノベーションという言葉を理解してますが、日本語に置き換えられません。こまねち。